中高年からの筋トレ セーフティーバー

セーフティーバーの位置ですが調べてみると分かるのですが肩甲骨を寄せアーチ（ブリッジ）を作りその位置より若干低くセーフティーバーをセットすると言うものです。
アーチをくずすとセーフティバーが高くなると言うものです。

中高年者の特に初心者の場合、迷う事なくベターとベンチに寝て胸の位置より高い位置にセットする事を強くお勧めします。

この方法だとベンチの可動範囲が若干狭くなりますが可動範囲より安全性をとるべきです、中高年の初心者の場合関節も硬なっているので高いアーチを作れない場合が多いです（僕もその１人ですが）訓練で綺麗なアーチを作る事も可能ですが最初からは無理ですので安全性重視でセットする事をお勧めします。

思ってる以上に力尽きると、ガツンとシャフトが落ちてきますので。